ナンバープレートのパイオニアです。

昭和15年の創立以来、焼付け塗装一筋に事業を進めてまいりました。昭和20年には自動車警板と呼ばれていたナンバープレートの製造に着手し、配電盤、分電盤、機械器具部品の塗装も手がけるなど、蓄積した塗装技術を通し、産業界と社会に貢献してまいりました。

この間、大型の塗装前処理装置やコンピュータ搭載機など、より高度な技術導入にも積極的に取り組み、多様化、高度化するお客様からのニーズに迅速かつ的確に応える体制を構築。70年以上に及ぶ豊富な実績と確かな品質により、高い評価をいただくに至っています。

塗装業界にもさまざまな課題が登場し、その対応が求められていますが、当社においてもより高品質で耐久性に優れた製品を提供すべく工場の増強や改善活動に努める一方、ISO14001に基づく環境活動にも積極的に取り組み、地域社会との共存を図っています。

お客様や地域社会のみならず従業員とその家族にとっても価値のある会社でありたいというのも当社の願いです。賞賛や誇りという文字がふさわしい、自分の子供を入社させたいと思える会社であること。それを実現すべく愛と誠意でもって事業に邁進してまいります。

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